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灰釉蝶蓋置 ぜぜ陽炎園作

■膳所焼は徳川初期の元和年間に陶器を作り始めておりましたが、寛永13年に時の膳所藩主・石川忠総が当時の茶博士・小堀遠州の指導を得て遠州好みの茶器を焼き始めました。

初期の作品は大名間の贈答用として造られていました。

中期には藩主の庇護の下に細々と仕事が続けられておりましたが、のち天明年間になりますと、梅林焼・雀ヶ谷焼などが誕生し、明治11年まで続けられましたが、経営困難のため廃窯の止むなきに至りました。

大正8年膳所の人・岩崎健三、名窯の廃絶を惜しみ山元春挙画伯とはかり、その再興に生涯をかけ、茶器製作に於いては遠州七窯の一つとして恥ずかしからぬものとなり続いて健三の長男・新定がその業を継ぎ、今日では陶磁器業界はもとより茶道界にても膳所焼は著名な存在となっております。

 6,3×6

販売価格 6,000円(内税)
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代表 鎌田宗閑
壷中堂の代表をしている鎌田宗閑です。 現在に至るまで38年の間、茶道具、美術工芸品を扱っています。 実店舗同様ご愛顧、宜しくお願い致します。
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